二宮町議会 2023-03-14 令和5年第1回(3月)定例会(第14日目) 本文
ついては、終了となった保全事業と同等の起債制度を創設しろと、特設の措置を講じられたいと市長会は国へ申し上げております。 質問としては最後です。
ついては、終了となった保全事業と同等の起債制度を創設しろと、特設の措置を講じられたいと市長会は国へ申し上げております。 質問としては最後です。
そして、建設用地である果樹公園の取得費用、周辺の道路環境整備費用など、想定される事業費の総額と、基金、起債の活用予定などの資金計画を含め、将来にわたる財政負担を明らかにし、町の将来にとって無理のない計画であることをご説明してまいりますので、ご理解していただきたいと考えております。 第2は、ラディアンをリニューアルする基本設計です。
当該年度中起債見込額を2,670万円減額し、補正後の額の合計を3億340万円とするものです。 また、当該年度中の元金償還見込額を134万5,000円増額し、補正後の額の合計を6億7,295万8,000円とするものです。 これにより、当該年度末現在高見込額については、補正前の70億847万5,000円から補正後の額を69億8,043万円とするものです。 以上で説明を終わります。
なお、御提案をいただきました防災・減災事業債につきましては、指定避難所における防災機能強化に資する事業が対象とされていることから、避難所として多目的トイレや洗浄機能つきトイレを整備する際に、他の補助金や起債等との優位性を精査した上で活用を検討してまいりたいと考えております。 ○副議長(大矢徹 議員) 塚本昌紀議員。
特に、高度経済成長期に建設され、老朽化の進むこの町の公共施設をどのように更新していくのかについては大きな課題だと考えており、公共施設再配置・町有地有効活用実施計画に基づいた各種取組を進めているほか、今後の公共施設等の整備、更新、長寿命化などの投資的事業に備え、基金の積立てを行ってきたほか、起債についても極力抑制してまいりました。
細目01起債事務費は、市債発行及び償還のために要した事務経費でございます。 「令和4年9月藤沢市議会定例会決算議案に関する説明書」(13款予備費) 1項1目、予備費につきましては、新型コロナウイルス感染症対策経費として、備考欄に記載の事業に補充したものでございます。
294 ◯下水道総務課長 成果といたしましては、汚水は使用料、雨水は公費という原則及び総務省通知の繰出金の基本的な考え方に基づき、繰り出しを行うことにより、主に雨水に関する起債の償還や施設の維持管理など、公共下水道事業を円滑に運営することができました。
起債の現在高も減少傾向が続いているが、使用料収入の不足が課題として明らかになっている。使用料収入の不足分を一般会計から補填している状況ではあるが、令和3年度決算は黒字であり、資金不足には陥っていない。 質疑、人口減少が始まり、汚水処理量が減っていく中、北部、中部の両浄化センターを適切に運営できるかといえば、なかなか難しいかもしれない。将来的な展望を伺いたい。
この要因につきましては、令和3年度に起債した額が約1億円だったのに対し、償還した額が約5億7000万円だったことになります。 私からは以上です。
起債の方法、利率、償還の方法につきましては記載のとおりでございますが、当初予算から変更はございません。 次に、説明書の16ページ、17ページをお開きください。 初めに、歳出からご説明を申し上げさせていただきます。 2款、総務費、1項、総務管理費、1目、一般管理費1,138万5,000円の増額は、総務管理事業における職員の人事異動等に伴う人件費の補正です。
◎鈴木 防災政策課主幹 国の補助金に関しましては、こちらに関しては実施設計のほうは起債を活用させていただきますが、国費、県費に関しましては、土地の購入と施工に関して活用を考えているところでございます。 ◆石井世悟 委員 ありがとうございます。
先ほど答弁したとおり、二宮町の財政は経常収支比率が高いため、この町の喫緊の課題である新庁舎をはじめとした公共施設等の整備、更新、長寿命化などの投資的事業を行うために、これまで計画的に基金の積立てを行い、起債についても極力抑制してまいりました。
本補正予算において2,720万円を減額いたしますので、当該年度中起債見込額の合計が、補正後は3億3,010万円となります。これにより、当該年度末現在高見込額については、補正前の70億3,567万5,000円から補正後の額が70億847万5,000円となるものです。 以上で説明を終わります。
22款市債は3,010万円を増額するもので、歳出で御説明いたしました起債対象事業の補正に伴い、増額するものでございます。 次に、第2表以下につきまして御説明申し上げます。 6ページにお戻りいただきたいと存じます。
起債の現在高も減少傾向が続いているが、先ほどお答えした使用料収入の不足が課題として明らかになっている。収益的収支、資本的収支全体を合わせた収支状況は、使用料収入の不足分を一般会計から補填していただいている状況ではあるが、令和3年度決算は黒字であり、資金不足には陥っていない。
次に、地方債補正では、防災対策事業債、道路整備事業債、公園整備事業債及び消防施設整備事業債の起債限度額を変更しております。 次に、特別会計につきまして、競輪事業特別会計では、選手賞金の改定や場外発売の拡大に伴う各種経費を増額しております。 国民健康保険事業特別会計では、国県支出金等の返還に伴う経費や、ウェブ口座振替受付サービス対応経費等を措置しております。
この整備に関する財源確保の状況につきましては、起債のほか、昨年12月から今年1月にかけて、クラウドファンディングを実施し、合計365件、総額534万7,000円の御支援をいただいたところでございます。
22款市債は2億1,870万円を増額するもので、歳出で御説明いたしました起債対象事業の補正に伴い、増額するものでございます。 次に、第2表以下につきまして御説明申し上げます。 6ページにお戻りいただきたいと存じます。 第2表地方債補正は、道路整備事業費ほか2事業について、限度額を変更するものでございます。 以上で議案第18号の説明を終わらせていただきます。
道路橋りょう維持補修事業につきましては、道路橋りょう維持補修工事等に係る国の社会資本整備総合交付金の内示に伴い、起債限度額を1億6,260万円から1億5,690万円に変更するものでございます。 道路橋りょう整備事業につきましても、道路橋りょう整備事業工事等に係る国の社会資本整備総合交付金の内示に伴い、起債限度額を5,410万円から5,180万円に変更するものでございます。
建設事業費がどのくらいになるのか、そして起債、さらには補助金等々、財源がどうなるのか、その辺も試算していかなければならないわけでありますけども、いずれにしても、今、公共施設整備基金がございますので、それでやっていくのか、それとも別立てでつくっていくのか、その辺は総事業費等勘案しながら、また今後検討していく必要があろうかと思っています。 以上です。 ○渡辺基議長 馬場議員。